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失敗を活かす

ボディバランスが悪い

アガチス材でルアーを作る時、基本的にはウエイト無しでちょうどいい比重なんですが、削り方によってはバランスが悪く失敗することもあります。
このルアーは、厚みのあるボディにしたので浮力が強すぎ、横向きに浮いてしまいました。
新しい種類のルアーを作る場合は、これまでのやり方にとらわれず、1回1回テストをしなければいけないと反省。
ウエイトバランスを誤り、横向きに浮いてしまいました。

ウエイトバランスを誤り、横向きに浮いてしまいました。

フックを付けても浮力が強すぎ、まったくアクションしません

フックを付けても浮力が強すぎ、まったくアクションしません

カミツブシを1個付けてちょうどいい浮き具合になりました。

カミツブシを1個付けてちょうどいい浮き具合になりました。

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ウエイトを埋め込んで作りなおし

上のルアーを、もう一度はじめから作りなおしました。
コーティング前にボディの腹側にドリルで穴をあけ、ウエイトを埋め込みました。
ウエイトを埋め込んで作りなおしました

ウエイトを埋め込んで作りなおしました

上が失敗作、下が作りなおしたところ、まっすぐに浮くようになりました

上が失敗作、下が作りなおしたところ、まっすぐに浮くようになりました

色流れ

セルロースセメントでコーティングをした上からラッカーなどで塗装をすると、次のドブ漬けの際に塗料が溶けて流れてしまうことがあります。
塗料やコーティングが、セルロースセメントの溶剤であるニトロセルロースに溶かされるのが原因のようです。
せっかく綺麗にグラデーションを付けても、ドロドロ溶けてしまっては台無しです。

では、どうやってこの現象を防げばいいのか。
「ハンドメイドルアー 色流れ」などと検索してみると、「ウレタンフロアーを吹きつける」、「クリアラッカーを吹きつける」など、いくつかの方法を知ることができます。
それでも完璧な一筋縄ではいかないようで、人それぞれ試行錯誤をされている様子がうかがえます。
私は、クリアスプレーを薄く何度も吹く、という方法をとっていましたが、木工用ボンドを使ってみようと思い立ち、試していたところうまくいきました。
詳しくは木工用ボンドを使った色止めで紹介しています。
せっかくの塗装が溶けて台無しです

せっかくの塗装が溶けて台無しです

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