第19回アンティークタックル&ビルダーズショー開催

久々の更新です。
現在ルアーメイキングのススメのリニューアルに着手しており、なかなかルアーを作る時間を捻出できておりません。
近々、さらに見やすく便利なサイトに生まれ変わる予定ですので、お待ちください。

さて、タイトルにある通り、「ジャパン フィッシング ルアー コレクターズ クラブ」(JFLCC)が主催する第19回アンティークタックル&ビルダーズショーの開催が決定しました。
日本で活躍するルアービルダーやルアーコレクターが、作品の展示・販売を行うイベントです。

ワイルドダンサー、ダックルアーズ、オーバーザムーン、痴虫などのハンドメイドルアーブランドをはじめとする約50団体が、東京・御徒町に今年オープンしたモンベル御徒町店に集結します。

ボーダーヘイズというハンドメイドルアー専門オンラインショップを運営している私も、代表として参加します。
ボーダーヘイズ
ビルダーさんからお預かりしているハンドメイドルアーを多数展示・販売しますのでお楽しみに!

イベント詳細は以下の通りです。

▽日時:2016年1月17日(日)11:00~16:00
▽会場:モンベル 御徒町店3Fイベントスペース
〒110-0005 
東京都台東区上野3-22-6 コムテラス御徒町
【交通】
・ JR山手線 / 京浜東北線「御徒町駅」徒歩2分
・ 東京メトロ日比谷線「仲御徒町駅」徒歩5分
・ 都営大江戸線「上野御徒町駅」徒歩5分
▽入場料:¥500

イベントについて詳しくは、「ジャパン フィッシング ルアー コレクターズ クラブ」(JFLCC)のホームページをご覧ください。

ルアーメイキング入門の次のステップ

ルアーメイキングのススメでは、「いかに簡単で安価にルアーを作るか」に焦点を当てて試行錯誤しております。

ですが、そろそろ基本的な作り方の紹介も一段落してきましたので、自分なりのこだわりを追求してみたいと思い始めました。
どうせハンドメイドするのなら、どのメーカーも出していないものを作りたいですし。

ボーダーヘイズで色々なハンドメイドルアーを預かっていて感じたのは、「ここは譲れない!」という部分が一点でもあると強いということ。

ほっとけメソッドで釣るために、見た目のリアルさとユルいアクションを追求したC-moon。

C-moon

MOMONGAさんのC-moon

潜る時にカップに水を受け、アクションとフラッシング+音と泡で誘うABONI Miracle popper。

ABONI Miracle popper

KEN ABONIさんのABONI Miracle popper

エリアトラウトを釣る「漁具」として、色と質感だけでなく沈下速度にまでこだわったペレットタイム。

ペレットタイム

工房 スロータイムさんのペレットタイム

どれも、ビルダーさんそれぞれが設定したコンセプトが、はっきりとルアーに反映されています。

一方で、私の作るルアーはどうか。
正直なところ、アクションに関しては「動けばいいや」くらいにしか考えておらず、細かいチューニングは行っていません。

こだわっていることと言えば、カラーリングですかね。
引っ越しをして以来、エアブラシのような噴霧式の塗料が使えないので、転写シールを使ってカラーリングを行っています。
シールの性質上、貼るルアーの形に制約はありますが、模様のデザインは自由度が高いことがアドバンテージになります。

ということで、
今後はこの転写シールによるカラーリングを極めて、根掛かりしたら泣いて悲しむくらいの愛着の湧くデザインのルアーを作っていきたいと思います。
粘土ルアーのCowryをベースに、もう少しシールが貼りやすいようにフォルムを研究してみます。

粘土クランクCowry

粘土クランクCowry

他のビルダーさんたちを見習って、自分なりのコンセプトをしっかりと体現したルアーを作ってみたいですね。

もちろん、当サイトのコンセプトは、ずっと変わらず「手軽に始められるハンドメイドルアー」。
でも、入門の次のステップとして、自分なりのこだわりについても今後は追求してみます。
「ルアーメイキングラボ」というメニューをこのブログに追加しましたので、ここで研究の経過を書いていきますね。

ELECOM タトゥーシール A4サイズ クリア 2枚入り EJP-TATA4

新品価格
¥829から
(2015/6/16 22:30時点)

細部までこだわった発泡樹脂製のハンドメイドルアー→少しは見習いたい

最近、ボーダーヘイズでお預かりしたコルトプレイン フィッシングワークスの「Grani(グラニ)」
グラニ(レッドヘッド)

「日本の魚を釣るプラグ」というコンセプトで開発された、フィールドや魚種を選ばないリップレスシャッドです。
実はこれ、素材はウッドではなく、シリコン型に発泡樹脂を注入して作っているそうですよ。

当サイトで紹介している「おゆまる」型による粘土ルアーとは比べるまでもなく、非常にクオリティの高い仕上がりです。
ハンドメイドでここまでできるんですね。
私のルアーメイキングは手を抜くことばかり考えていますが、コルトプレインさんは泳ぎや仕上げの細かい部分にまで目を配り、クオリティを高めることに情熱を注いでいます。

その様子はコルトプレインさんの公式ブログでも垣間見ることができ、大変刺激になりました。

私ももう少しこだわって、商品として販売できるようなルアーを作ってみましょうか…。

※  ※  ※  ※  ※

ハンドメイドルアーの宝箱 ボーダーヘイズでは、ルアーを預けてくださるビルダーさんを募集しています。
オンラインショップのみでの販売となり、まだまだアクセスは少ないですが、人気のあるブランドは月に4~7個ほど売れています。

お預かりする条件は一つ「魚を釣った実績があること」。

「我こそは」という方は是非、自慢のルアーをお送りください!

※なお、ルアーが売れた場合には、税込み販売価格の25%を手数料として頂戴します。
それ以外の月額料金などはかかりません。売れればいただく、という成果報酬型です。
また、弊社にルアーを送る際の送料はご負担をお願いしています。

詳しくは、ボーダーヘイズのウェブサイトをご覧ください。

本物そっくりのペレットルアーを生み出している100円ショップアイテム

たまには、他のルアービルダーさんの製作に関するお話です。

このサイトでは正式にアナウンスしてこなかったのですが、アマチュアルアービルダーの作ったルアーを委託販売する「ボーダーヘイズ」という事業を1年ほど前から手掛けております。

そちらにルアーを預けてくださっている「工房 スロータイム」さんから、ルアーメイキングに関する寄稿をいただいたので紹介します。

ペレットタイム

工房 スロータイムのペレットタイム。本物のペレットそっくりの色と質感でトラウトを誘い、管釣りで多数の実績を誇ります。

100円ショップアイテムの工作マット、ピンセット、粘土用のヘラ(ペレットタイムは木粉入粘土で製作)が便利に使える、という内容です。

私は特にデフォルトで閉じた状態になるというピンセットが気になりました。
コーティングや塗装をする際、プライヤーを使うことがありますが、力を抜いたときにルアーを落としてしまうということがあり、不便を感じていたんです。
ダイソーで手に入るそうなので、これは早速手に入れようと思ったアイテムでした。

※  ※  ※  ※

ちなみに、気になった方も多いと思うのでボーダーヘイズについて触れておきますと、主に趣味でルアーを作っている方からルアーを預かり、オンラインショップを通じて販売しております。
初期費用は、ルアーを預けていただく際の送料のみ。
ルアーが売れれば、税別売上の25%を販売手数料として頂戴します。

現在はアクセス数も少なく、爆発的に売れるというわけではありませんが、一部のトラウトルアーを中心に徐々に売れ始めています。(ペレットタイムもその一つ)

お預かりする条件はただ一つ。“魚が釣れる自作ルアー”であること。
すでにご自身で販売されている方やプロの方にも、販売チャネルの一つとしてご利用いただけます。
ご興味のある方は、ぜひアクセスしてみてください。

ボーダーヘイズ