ムラセミノーのリップ取り付け用テンプレートが秀逸

最近実家で掘り出したHandmade Lure Worksをパラパラやっていたら、ムラセミノーの作り方ページによさげなものが。
ムラセミノーのリップ溝用テンプレート

リップを取り付ける溝を切り込むためのテンプレートです。
アクリル(?)のようなものでできた土台にノコギリの刃が取り付けてあり、これにルアーをセットしてノコギリを前後させれば、リップの溝が彫れる仕組み。

この本によれば、ムラセミノーはフォルムの削り出し段階からテンプレートを多用するのですが、どれも金属製の金型になっており、簡単には真似できなそうな代物です。
しかし、このリップ用のものは素人でも工夫すれば作れそう。

テンプレート好きな私としては、ぜひとも挑戦してみたいところです。

おゆまるで作った型で粘土ミノーのボディを作り、フレームもリップ溝もテンプレートでさくっと作ってしまう。
どうせなら、リップを削り出すためのテンプレートも考案してしまおうか。

そうやって省略できるところをできるだけ合理化すれば、自分が本当にこだわりたい部分(カラーリングとかアクションの微調整とか)に多くの力を割くことができますね。
(そう。決して、怠け心から言っているのではないのです。趣味まで怠けてしまったら、何に力を入れるの?って話ですからね)

テンプレート作り、時間と資金に余裕がある時にやってみます!

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100均アイテムだけでハンドメイドルアー(2個目のリアルミノー)

まだまだ試行錯誤中の100均資材オンリールアー。

リップの材料とアイの取り付けが課題でしたが、解決しそうです。

まずアイですが、手芸コーナーで見つけたUVレジン液とホログラムシールを使って自作してみました。
作り方は、こちらのブログ(「ランカーBASSを求めて・・・」)を参考にさせていただきました。
釘の頭にホログラムシールを乗せる

穴あけパンチで丸く切り抜いたホログラムシールを、板に打ち込んだ釘の頭に貼り、油性マジックで瞳を描きます。
そこへレジン液をたらし、表面張力を利用してドーム状に盛ります。
レジンで作るリアルアイ

リップの素材については色々と検討しましたが、これの存在を忘れていました。
CDをリップの材料に
そう、CDです。
昔、何かでCDの素材はポリカーボネートというのを読んだのを思い出し、「これだ!」と。
あまりに身近な存在なので、すぐには思いつけませんでした。

ちょっと抵抗がありますが、ニッパーでリップの形に切り取ると、塗装がはがれて透明な板になります。
ニッパーでCDを切る
若干、表面がオーロラがかっていますが、特に気になりません。

厚さもちょうどよく(1.2ミリ)、強度も問題なし。
アクリルよりもずっと丈夫なリップが作れます。
CDで作ったリップ

ということで、4個目の100均資材オンリールアーを作ってみました。
100均の材料だけで作ったリアルミノー

チープな材料で作る上にデザインがチープだと、みすぼらしいものができてしまうとわかったので、比較的スタンダードなフォルムのミノーを制作。
アルミを貼り、ウロコ模様はカッターナイフで刻みました。

目玉の取り付け部分は、穴あけパンチで切り抜いたネームシールを貼り、その周囲をなぞるように彫刻刀で丸くくりぬきました。
(100均縛りでポンチが使えない)

とりあえず、これが一つの答えになりそうです。

もう一個、始めから作り、その記録を読みやすくまとめて後日公開します!

100均アイテムだけで作ったルアー
公開しました!(2015.5.25)

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ついに粘土ミノー完成です!

先週水曜日から作り始め1週間。
ついに軽量粘土製のミノーが完成しました!
目玉を取り付けて最終コーティングし、リップの取り付けまで行いました。

粘土ミノー完成

当初6個あったのが、ウエイトバランスの不具合で2個がボツになり、
生き残った4つは無事に仕上げまで持ってくることができました。

まずはベージュの水玉模様。
ベージュの水玉模様ミノー
ウロコを水玉模様で表現してみました。
ベースカラーをベージュにしたことで、デフォルメしつつナチュラルな仕上がりになったのではと思います。

ウロコ模様。
ウロコ模様のミノー
ボラなどの小魚をイメージしました。
背中のウロコ模様ですが、前後が逆になっていることに貼ってから気づきました…。
これはこれでいいか…?

黄色い粘土で作ったボディは、ナチュラルなウロコ模様とアルミを貼って中和してみました。
黄色いボディのミノー
これが何気に一番のお気に入り。

黒いボディは、目玉のみでボディには何も貼りませんでした。
clay-minnow-black
黒い軽量粘土は乾燥すると変色するので、しっかりサンディングしないと、このルアーのように色むらが出てしまいます。

黒以外のボディには、腹側にサイトのURLを名入れしました。
clay-minnow-name002
背中の模様と同じく、転写シールに文字を印刷し、貼りつけています。
こうするだけで雰囲気が出ますね。

ということで、ひとまず完成したルアーのお披露目でした。
スイムテストは、また改めてご紹介できればと思います。

今回のルアーの制作工程は、改めてまとめて紹介しますので、しばらくお待ちくださいませ。

なお、今回使った模様のテクスチャは、パターンライブラリーに追加してあります。