100均アイテムだけでハンドメイドルアー(2個目のリアルミノー)

まだまだ試行錯誤中の100均資材オンリールアー。

リップの材料とアイの取り付けが課題でしたが、解決しそうです。

まずアイですが、手芸コーナーで見つけたUVレジン液とホログラムシールを使って自作してみました。
作り方は、こちらのブログ(「ランカーBASSを求めて・・・」)を参考にさせていただきました。
釘の頭にホログラムシールを乗せる

穴あけパンチで丸く切り抜いたホログラムシールを、板に打ち込んだ釘の頭に貼り、油性マジックで瞳を描きます。
そこへレジン液をたらし、表面張力を利用してドーム状に盛ります。
レジンで作るリアルアイ

リップの素材については色々と検討しましたが、これの存在を忘れていました。
CDをリップの材料に
そう、CDです。
昔、何かでCDの素材はポリカーボネートというのを読んだのを思い出し、「これだ!」と。
あまりに身近な存在なので、すぐには思いつけませんでした。

ちょっと抵抗がありますが、ニッパーでリップの形に切り取ると、塗装がはがれて透明な板になります。
ニッパーでCDを切る
若干、表面がオーロラがかっていますが、特に気になりません。

厚さもちょうどよく(1.2ミリ)、強度も問題なし。
アクリルよりもずっと丈夫なリップが作れます。
CDで作ったリップ

ということで、4個目の100均資材オンリールアーを作ってみました。
100均の材料だけで作ったリアルミノー

チープな材料で作る上にデザインがチープだと、みすぼらしいものができてしまうとわかったので、比較的スタンダードなフォルムのミノーを制作。
アルミを貼り、ウロコ模様はカッターナイフで刻みました。

目玉の取り付け部分は、穴あけパンチで切り抜いたネームシールを貼り、その周囲をなぞるように彫刻刀で丸くくりぬきました。
(100均縛りでポンチが使えない)

とりあえず、これが一つの答えになりそうです。

もう一個、始めから作り、その記録を読みやすくまとめて後日公開します!

100均アイテムだけで作ったルアー
公開しました!(2015.5.25)

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100円ショップの道具と材料だけでルアーを作成中(リップの材料が見つからない編)

100円ショップの道具と材料だけでルアーを作る試みですが、リップの材料をどうしようかというところで停滞していました。

そこで、とりあえずリップを付けないタイプのルアーを先に作ってみようかと、バイブレーションに挑戦してみました。

それがこちら。
100均オンリーバイブレーション
焦げたパンのような微妙なデザイン・・・。
こげ茶と黒の絵の具を使用しグラデーションを表現しようとしましたが、なかなか難しいです。
あと、ホログラムシールを切り抜いて貼っただけのアイが、(悪い意味で)手作り感満載の雰囲気を醸し出しています。

私の行った100均では釣りのオモリを扱っていなかったため、ウエイトにはスチール製のねじを使用しましたが、鉛に比べて非常に軽いため、フローティングになってしまいました。

ただ、湯船での簡易スイムテストをしてみたところ、動きはかなり良いです。
スローで引いても激しくウォブリングします。
フローティングなのでスローで引けるという良さがあるんですね。
もう少しブラッシュアップすれば良いルアーになるかもしれません。

納得のいかない仕上がりになってしまったため、「すべて100円」にこだわらないものも作ってみました。
準100均オンリーミノー
3.5センチのミノーです。
リアルアイは釣具屋で購入した市販のもの、リップは東急ハンズで入手したポリカーボネート板を使いました。
また道具では、100円ショップでは取り扱っているのを見たことが無い4ミリのポンチ、アクリルカッターを使用。

ボディは100均の桐材をノーウエイトで。
フレーム、アルミテープ、着色に使った絵の具も100均のもの。

スポンジに水彩絵の具を染み込ませ、黒と朱色のグラデーションにしてみました。
絵の具でグラデーションを表現
エポキシ接着剤でコーティングしたため、1時間ほどで完全に硬化。
乾燥時間を除いたトータルの作業時間は2.5時間ほどです。

突貫で作ったため粗も目立ちますが、慣れればもっと綺麗にできそうです。

こちらも動きは素晴らしく、デッドスローで引き波を立てながら蛇行気味にローリングします。
ボディは小さいですが厚みがあって派手な動きをするため、ベイトのシルエットが小さいけれどルアーを目立たせたい、というようなシチュエーションで有効なルアーになるでしょう。

これで100均アイテムだけで作れていれば合格でした。

ということで、100円ショップの道具と材料だけでルアーを作る試みは、ノウハウの確立にはもう少し時間がかかりそうです。
課題は、リップの素材とアイですね。

100円ショップの道具と材料だけでルアーを作成中(コーティングまで完了)

100円ショップの道具と材料だけを使ったルアーメイキングは、ただいま進行中です。

前回、組み立てまで進んでいましたが、サンディングしてアルミを貼り、コーティングまで持っていくことができました。

粘土ミノーのボディを参考にしながらサンディング。
サンディング

コーティング剤に使うのはこれ。
2液性エポキシ接着剤
液性エポキシ接着剤です。
もちろん、100円ショップ(ダイソー)で購入しました。
AとBの液体を混ぜ合わせることで硬化させることができます。

そしてコーティングしたものがこれ。
エポキシでコーティングしたルアー

・・・なんか、デコボコになってしまいました。
エポキシは付属のヘラで混ぜ合わせて塗るのですが、セルロースセメントでのドブ漬けばかりの私には、これが難しい。

まずは初めての100均資材オンリールアーということで許してください。

しかし・・・、エポキシコーティングの速乾性と塗膜の厚みには驚きました。
セルロースセメントで25回ドブ漬けして出る厚みが、たった2回で済むのです。

30分程度で触れるくらいに硬化するので、セルロースセメントのように延々と待たなくてもいいですし。
・・・いいかも。

実験用ボディの簡易コーティングとしても便利そうです。

さて、コーティングも終わったので、あとはリップですが、素材がまだ見つかっていません。
もう一度、100円ショップの探索に行ってきます。

作り始めからの所要時間は、今のところ累計で3.5時間ほどです。

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本物そっくりのペレットルアーを生み出している100円ショップアイテム

たまには、他のルアービルダーさんの製作に関するお話です。

このサイトでは正式にアナウンスしてこなかったのですが、アマチュアルアービルダーの作ったルアーを委託販売する「ボーダーヘイズ」という事業を1年ほど前から手掛けております。

そちらにルアーを預けてくださっている「工房 スロータイム」さんから、ルアーメイキングに関する寄稿をいただいたので紹介します。

ペレットタイム

工房 スロータイムのペレットタイム。本物のペレットそっくりの色と質感でトラウトを誘い、管釣りで多数の実績を誇ります。

100円ショップアイテムの工作マット、ピンセット、粘土用のヘラ(ペレットタイムは木粉入粘土で製作)が便利に使える、という内容です。

私は特にデフォルトで閉じた状態になるというピンセットが気になりました。
コーティングや塗装をする際、プライヤーを使うことがありますが、力を抜いたときにルアーを落としてしまうということがあり、不便を感じていたんです。
ダイソーで手に入るそうなので、これは早速手に入れようと思ったアイテムでした。

※  ※  ※  ※

ちなみに、気になった方も多いと思うのでボーダーヘイズについて触れておきますと、主に趣味でルアーを作っている方からルアーを預かり、オンラインショップを通じて販売しております。
初期費用は、ルアーを預けていただく際の送料のみ。
ルアーが売れれば、税別売上の25%を販売手数料として頂戴します。

現在はアクセス数も少なく、爆発的に売れるというわけではありませんが、一部のトラウトルアーを中心に徐々に売れ始めています。(ペレットタイムもその一つ)

お預かりする条件はただ一つ。“魚が釣れる自作ルアー”であること。
すでにご自身で販売されている方やプロの方にも、販売チャネルの一つとしてご利用いただけます。
ご興味のある方は、ぜひアクセスしてみてください。

ボーダーヘイズ

100円ショップの道具と材料だけでルアーを作成中(とりあえず組み立てまで)

100円ショップの道具と材料だけでルアー作りに挑戦中。

ダイソーで買った桐の角棒(厚さ5ミリ)を貼り合わせて削り・・・、
100円ショップの木材を削ります

同じくダイソーのステンレス針金で作ったフレームを組み込みました。(針金はホームセンターで買った方が安いです)
フレームを組み込んだルアー

ウエイトは後で入れようと思っているので、100円ドリルで穴を開けておきました。

ちなみに、ルアーの型は粘土ミノーと同じものを使っています。

とりあえず、今日はここまで。
所要時間はおよそ1時間でした。

100円ショップの材料と道具だけでルアーを作れるか?

100円ショップのダイソーで色々仕入れてきました。
100円アイテムのみでルアー作りに挑戦
これらを使い、100円ショップの材料と道具だけでルアーを作れるか、という挑戦をしたいと思っています。

このサイトの目的は、場所や状況に関係なく誰もがルアーメイキングに挑戦できるようになること。
100円ショップの良いところは、日本全国どこにでもあり(2014年時点でダイソーは2800店舗、キャンドゥは893店舗)、誰にでも手に入れやすい100円均一という価格で、初期投資を抑えられること。

小中学生が夏休みの自由工作で挑戦できるくらいの手軽さを目指します。

アルミテープの本来の使い方

ルアーメイキングをしていると忘れがちですが、ウロコ模様をつけるために使っているアルミテープって、本来こうやって使うんですよね。
アルミテープを貼ったガス台
キッチンのガス台まわりに油跳ね防止用のシールドを付けてみました。

ここで壁との隙間をふさぐのがアルミテープの役割。
ルアーのボディに貼るように、柔らかいプラスチックでこすると、隙間をぴったりと塞ぐことができます。
さすが。

ルアーメイキング用に買ったアルミテープですが、たまには本来の用途で使うと、家庭に貢献できて自分の株も上がります!

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軽量粘土は理想の素材かも

粘土を使ったルアー作りが、当サイトのコンセプトワークになりつつあります。

食パンルアー

より多くの人にルアーメイキングを手軽に楽しんでほしい、ということを常々思っておりますが、軽量粘土はそれを実現する理想的な素材なのです。

まず第一に、どこでも手に入る。
手芸店やおもちゃ売り場、100円ショップまで、取り扱っている店舗が多いです。

第二に、加工がしやすい。
柔らかく、おゆまるで作った型にもなじみやすいため、同じ形のボディをいくつも作り出せます。

三つめは、バルサ並に高い浮力。
ちゃんと測ったことはないのですが、軽量粘土は非常に軽く、バルサ並にキビキビとした動きのルアーを作ることができます。

と、いいことだらけを並べましたが、もちろんデメリットもあります。

完全に水分が抜けるまでに2日間はかかるため、待ちの時間が長い。
素材がやわらかすぎて、組み込んだフレームやウエイトがずれやすい。
なによりも、しっかり防水しないと水に溶ける(!)→耐水性のものもあるようです。

まだまだ課題もありますが、手軽にルアー作りができる素材として、今後も試行錯誤をしてみたいと思います。

これまでに私が作った粘土ルアーについては、下記の記事を参考にしてみてください。

軽量粘土でルアーを作る
軽量粘土で作るペレットルアー
食パンポッパー

100均の女子向け売場は羨ましすぎる

こんにちは。

私は100円ショップに行くと、必ずルアーメイキングに使える材料が無いかどうかチェックするのですが、とっても羨ましく思うのが、ネイル用品や手芸などの売場です。

先日もこんなものを見つけてきました。
f1-f3

わかりにくい写真ですが、左が手芸売場で見つけたビーズ。
ルアーの目玉に使えそうです。

真ん中は同じく手芸売場にあったUVレジン液。
押し花やチャームを閉じ込めてオリジナルのアクセサリーが作れるらしいです。
試しにプリンターで印刷した目玉模様にたらしてみたら、いい感じのオリジナルリアルアイを作れました。
→うまく作れるようになったら紹介します。

右はネイル用品売場にあったラメ。
ルアーの外装に散らしたりと便利に使えそうです。

ルアーメイキングに使える材料って、意外と女性向けの商品の中に応用できるものが多いんですよね。

しかし、手芸もネイルも女子中学生やお姉さまたちが群がっていて、男の私には入り込みづらいところです。
本当はもっとじっくり吟味したいのですが、いつもプレッシャーに負けてしまいます。

より良いルアーを作るには、こうしたプレッシャーにも耐えられる心の強さも必要なんですね。