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step7 ルアーのカラーリング、コーティング

簡単カラーリング

本格的にルアービルディングをされている方にとっては、カラーリングが一番のこだわりポイントかもしれません。それゆえに、ルアービルディングを敷居の高いものにしてしまっている要因でもあります。そのとっつきにくさを解消するために、ここでは100円ショップでも売っているラッカースプレーを使った簡単カラーリングを行ないます。
カラースプレーは霧が広がりやすいので、厚紙などでマスキング用の型を作り、狙い通りのカラーリングを行います。

100円ショップで手に入れたカラースプレー。

100円ショップで手に入れたカラースプレー。カラーバリエーションは少ないですが、初めてルアー作りをするのであれば充分でしょう。色止め用にクリアのものもそろえます。

牛乳パックで作ったマスキング。100円カラースプレーの広がりやすい霧対策です。

牛乳パックで作ったマスキング。100円カラースプレーの広がりやすい霧対策です。

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最初はシンプルに2色で

使うラッカーは、背中側と腹側の2色のみ。魚を釣るだけなら、複雑なカラーリングは必要ありません。
背中側は、地上からの視認性の良いイエローやピンクなどがお勧めです。腹側はアルミと木材の境目を消して綺麗に見せるためにホワイトを使います。

ポップなカラーリングのリアルルアーは市販品ではなかなか見かけないので、結構新鮮ですよ。

背中と腹の2色だけのカラーリング。シンプルに簡単にやってしまいましょう。

背中と腹の2色だけのカラーリング。シンプルに簡単にやってしまいましょう。

マスキングでコントロールの難しさをカバー

カラースプレーはルアーのような小さいものを塗るのにはおおざっぱ過ぎるので、コントロールが難しいです。霧が広がりやすいので、少し手元が狂うとルアー全体を塗ってしまったりします。
そこで、牛乳パックや厚紙などにルアーの背面と同じくらいの穴を切り抜いて、マスキング用の型を作ります。
ルアーとマスキングの型を一緒に持ってスプレーすれば、側面に塗料を付けずに済みます。
もしも塗装に失敗しても、しっかり泳ぐのであれば普通に使えるし釣れます。2軍選手としてとっておきましょう。

スプレーを使う際には換気をしっかり行ない、マスクをして作業しましょう。

マスキング型をルアーに当ててスプレーします。

マスキング型をルアーに当ててスプレーします。

コーティングを繰り返し塗装を強化

カラーリングが終わったら、よく乾燥させます。このままでセルロースセメントに漬けると色が流れてしまうので、木工用ボンドを使って色止め
ドブ漬けと乾燥を5回くり返します。

いよいよ次のステップで仕上げを行ないます。

またまた時間のかかるコーティング作業。引き続き気長にやりましょう。

またまた時間のかかるコーティング作業。引き続き気長にやりましょう。

> NEXT step8 ルアーに目玉を取り付け、仕上げ?完成!

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