7.リップ取り付け、仕上げ

ポリカーボネート板でリップを作る

リップをにはポリカーボネート板を使います。
ネームペンで補助線を書き、アクリルカッターでなぞって溝を付け、折り取ります。
このルアーはフレームがボディの腹側に寄っているので、これをよけるためにリップにニッパーで切り込みを入れます。
切断面はサンドペーパーで磨きます。

アクリルカッターでポリカーボネート板を切る

アクリルカッターでポリカーボネート板を切る

フレームをよけるための切り込みを入れたリップ

フレームをよけるための切り込みを入れたリップ

リップを取り付ける

ボディにリップを差し込むための穴を開けます。
カッターやデザインナイフでコーティング面を切り取ってからボディに彫り進むとうまくいきます。

開けた穴にリップを差し込み、角度や深さを確認します。
穴の部分は粘土がむき出しになってしまうので、防水のために接着剤を染み込ませます。

リップを差し込み、固定します。
接着剤が乾いたら、リップの根元の周囲にクリアのマニキュアを塗ります。
防水の意味もありますが、接着剤が固まったところが白く濁ってしまうので、クリア塗料を塗ることで綺麗に仕上げます。
リップの断面にもマニキュアを塗ると、ツルツルとした綺麗な仕上がりになります。
マニキュアは速乾性なので、1時間も乾かせば十分です。

リップの取り付け穴を開ける

リップの取り付け穴を開ける

リップの側面と根元にマニキュアを塗る

リップの側面と根元にマニキュアを塗る

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粘土ルアー完成

これで軽量粘土製ルアーの完成です。
約3センチ・約3グラムのクランクベイトです。
スローフローティングで、ゆっくり引くと強めのローリングアクションで泳ぎます。

型さえ作ってしまえば、バルサやウッドよりも手軽に同じルアーを量産できます。
ぜひ挑戦してみてください。

私自身、まだ粘土ルアーは手がけたばかりで十分にスイムテストもできていない状況なので、性能としてはまだまだ検証が必要です。
今後も追加情報があれば紹介します。

完成した粘土ルアー

完成した軽量粘土製クランクベイト

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