葛西臨海水族園

リーズナブルでお手軽な水族館

東京に住んでいる人は一度は行ったことがあるんじゃないでしょうか。

入館料が一般で700園とリーズナブルで、展示もそこそこなボリュームがある水族館です。
水族館のある葛西臨海公園には人口の砂浜があって、晴れた日にはピクニックをしている人も多いです。

このドーム型の建物の地下にエスカレーターで降りていくと水槽があります

このドーム型の建物の地下にエスカレーターで降りていくと水槽があります

エスカレーターを降りていくと、まずはベイトの代表格イワシの群れが出迎えてくれます。
同じ水槽にはサメが話されていて、それに驚いたイワシの群れが、大きく広がったり旋回したりします。

マイワシの群れ

群れで泳ぐマイワシ。クネクネと体を振る様子をルアーとして表現するのは難しそうです

ウメイロモドキの群れ

水族館なら、捕食者の目線で生きた魚を下から見上げることができます

本館の展示を見て満足してはいけません。
水族園の出口を出る前に寄るところがあります。
それは淡水生物館。種類は少ないですが、両生類や小型の淡水魚が展示されています。

淡水生物間はちょっと離れた場所にあるので見つけにくいかもしれません

淡水生物間はちょっと離れた場所にあるので見つけにくいかもしれません

淡水魚の展示は、池の中に建物が建っていて、窓から水中を覗くようになっています。水の流れも表現されていて、魚が自然に泳ぐ様子が観察できます

淡水魚の展示は、池の中に建物が建っていて、窓から水中を覗くようになっています。水の流れも表現されていて、魚が自然に泳ぐ様子が観察できます

水族館データ

【場所】
東京都江戸川区臨海町6-2-3
【営業時間】
9:30-17:00(11/16-3/15)
【休園日】
毎週水曜日、年末年始など
【入園料】
一般(高校生以上) 700円

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