最近、ボーダーヘイズでお預かりしたコルトプレイン フィッシングワークスの「Grani(グラニ)」

「日本の魚を釣るプラグ」というコンセプトで開発された、フィールドや魚種を選ばないリップレスシャッドです。
実はこれ、素材はウッドではなく、シリコン型に発泡樹脂を注入して作っているそうですよ。
当サイトで紹介している「おゆまる」型による粘土ルアーとは比べるまでもなく、非常にクオリティの高い仕上がりです。
ハンドメイドでここまでできるんですね。
私のルアーメイキングは手を抜くことばかり考えていますが、コルトプレインさんは泳ぎや仕上げの細かい部分にまで目を配り、クオリティを高めることに情熱を注いでいます。
その様子はコルトプレインさんの公式ブログでも垣間見ることができ、大変刺激になりました。
私ももう少しこだわって、商品として販売できるようなルアーを作ってみましょうか…。
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ハンドメイドルアーの宝箱 ボーダーヘイズでは、ルアーを預けてくださるビルダーさんを募集しています。
オンラインショップのみでの販売となり、まだまだアクセスは少ないですが、人気のあるブランドは月に4~7個ほど売れています。
お預かりする条件は一つ「魚を釣った実績があること」。
「我こそは」という方は是非、自慢のルアーをお送りください!
※なお、ルアーが売れた場合には、税込み販売価格の25%を手数料として頂戴します。
それ以外の月額料金などはかかりません。売れればいただく、という成果報酬型です。
また、弊社にルアーを送る際の送料はご負担をお願いしています。
詳しくは、ボーダーヘイズのウェブサイトをご覧ください。