東京・有楽町の国際フォーラムで開かれている葛飾発信 町工場見本市で面白いものを見つけました。
おがくずねんど「もくねんさん」
中身はこんな感じです。
これを見て思うのは、もちろん「ルアーの材料になるかも」ということ。
乾けば水に浮くそうことなので、しっかりコーティングすればものになるかもしれません。
早速挑戦してみます!
「もくねんさん」は、北星鉛筆という鉛筆メーカーが作っています。
なぜ鉛筆メーカーが粘土?
鉛筆工場では、もとの木材の40%もの量が不要な木屑として排出されるそうです。
これを「もったいない」と思った社長さんが、試行錯誤の末に作り上げたのだそうです。
もくねんさん、アマゾンでも買えるようです。
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新品価格 |
ルアーを作ったらまた報告いたしますね。