step9 スイムテスト

魅力的なアクションをするか?

ルアーの目的は、魚を釣ること。いくらきれいに仕上がっても、魅力的なアクションをしなければ意味がありません。作ったルアーは果たしてしっかり泳ぐでしょうか?

まずは浮き方を確認。透明な容器に入れた水にルアーを浮かべてみましょう。
浮き姿勢はイメージどおりですか? 前から見て傾いていませんか? 色々な角度から観察してみます。

ちなみに、今回作ったルアーは、フックを付けずに浮かべると若干右に傾いてしまいました。ボディは均等に削られているので、ウエイトを入れた際に右側に寄ってしまったのかもしれません。外見の仕上がりや浮き姿勢はイメージ通りに仕上がったので、今回はギリギリ合格ということで…。

透明な容器に浮かべて浮き姿勢を見る

透明な容器に浮かべて浮き姿勢を見る

お風呂場で簡易テスト

さて、作ったルアーは、もちろんすぐに泳がせたいですよね。
水が澄んでいて、流れがそんなに無くて、できれば他の釣り人がそんなにいない場所が手近にあればいいのですが、なかなかそんな条件の場所はありませんね。
そんなときは、風呂場の浴槽に水を張って泳がせてみましょう。
狭くてキャストした感覚はわからないですが、ルアーの動きを見るだけならなんとかいけます。
割り箸くらいの短い棒にラインを結んでアクションさせると、実際にロッドで操ったときに近い動きをしてくれます。

まずは浴槽でプレテストしてみましょう。

まずは浴槽でプレテストしてみましょう。

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実際のフィールドで試してみる

1メートル程度しかない湯船では十分に泳がせることができないので、実際に川や海で釣行がてらスイムテストしてみましょう。
キャストしてみた感じやどこまで潜るかなど、実際に使ってみなければつかめない感覚ばかりです。
ここで得たデータを、次の製作に活かします。

作ったペンシルベイトを、実際に泳がせてきました。


ボディが薄いので、ヒラをうつアクションが特徴的なペンシルベイトに仕上がりました。
あまりバランスが良くないので、流れのある川や海などよりも、止水での使用が向いていそうです。
また、水をつかむように凹凸のあるボディ形状にしたため、キャスティングでは風を受けてあまり飛距離が出ません。
飛距離とアクションの両立というのは大きな課題だと感じたスイムテストでした。

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